You Tube

急変対応シミュレーション【看護師に必要な知識】

投稿日:

急変って一度経験したものは鮮明に覚えてたりするんですが、裏を返せば経験していないことには弱くて、ピットフォールに陥った結果重大なエラーに繋がりやすい特徴があります。

今回You Tubeを使ってシミュレーション風にしてみました。

はじめに:急変シミュレーションの活用方法

要は、糖尿病+意識障害=低血糖というパターン認識も役立つけど、そこの答えが脳卒中だったり感染症やACSに繋がることもあって、手数を増やしましょうというものです。

シミュレーションの事例は、実際の事故事例や起こりやすそうな状況を想定していますので、皆さんの身近に潜んでいるリスクを改めて考えられるようなきっかけになれば幸いです。

でも、パターン認識だけでは戦えないので、解剖生理学的な側面からのアプローチや人間の特性を踏まえながら認知エラーによるバイアスも減らしていくようなものも今後作成予定!

更には部署教育や医療安全に関わるみなさんも、事例を用いて現場でシミュレーションしてみると良いかも知れません。

感想やコメント、チャンネル登録もお願いします。
では早速!

事例1  75歳 男性 脳出血で入院中"リハビリ時の胸痛"

看護師なら絶対に押さえておいたほうがリスクです。

症状やバイタルサインから気づくことも大事なんですが、普段からリスク評価して介入しておくだけでも違うと思います。

解説編の概要欄に参考資料のリンク貼ってますので、ぜひ見てください。

事例2 60歳女性 整形外来での急変事例

第二弾も絶対に必要な知識です。

対応の不備によって過失が認定された裁判もあります。

でも、大丈夫です。

今回のケースが起こりやすい状況はある程度限定されますので、看護師としては観察しやすい特徴があります。

この機会に、病態や対応までしっかり押さえておきましょう。

ケース2 60歳女性 整形外来での急変事例

解説編と参考資料

ここからは解説編のYou Tubeと参考資料です

事例1 解説編

急性肺血栓塞栓症に係る死亡事例の分析 - 日本医療安全調査機構
https://www.medsafe.or.jp/uploads/uploads/files/teigen-02.pdf

肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断,治療,予防に関するガイドライン(2017年改訂版)

https://js-phlebology.jp/wp/wp-content/uploads/2019/03/JCS2017_ito_h.pdf

事例2 解説編

看護師に必要なアナフィラキシーショックの知識と対応

アナフィラキシーは比較的遭遇する可能性が高いので必須の知識です!

ショックに至る場合は急激に進行しますが、いつ起こるかわからない急変というより起こる場面が限定的なので予測しやすい特徴もあります。

患者のアレルギー情報はもちろん、アナフィラキシーを起こしやすい抗菌薬、筋弛緩薬、造影剤などを使用するときは特に気をつけましょう。

そしてアナフィラキシーショックになった場合はアドレナリン(ボスミン)を"0.3ml"筋注します。

静注してしまう事故や過量投与してしまうことも起きてますので、お気をつけください!

注射剤によるアナフィラキシーに係る 死亡事例の分析
https://www.medsafe.or.jp/uploads/uploads/files/teigen-03.pdf

アナフィラキシーに対する対応プラクティカルガイド https://anesth.or.jp/files/pdf/response_practical_guide_to_anaphylaxis.pdf

Copyright© 急変対応.net , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.