臨床の現場でよく起こる
「頭ではわかっているけど、いざとなると体が動かない…」
「チームの中で、自分が何をすべきか瞬時に判断できない…」
「薬剤投与や除細動、本当にこの対応で合ってる…?」
などなどの不安や疑問がありませんか?
急変対応.netではBLS資格不要で1日で修了するACLSプロバイダーコースを提供しています。
2025年からは東北地方(宮城県仙台市)、中部・関西地方(愛知県名古屋市、大阪府)、九州・中国地方(広島県、福岡県)でも提供していくこととなりました。
急変対応.netのACLSプロバイダーコースの特徴を紹介します。
急変対応.net ACLS 1日コースの特徴
- 凝縮された1日プログラム:勤務希望が出しにくい看護師や医師の皆様が参加しやすいよう、重要なポイントを1日に凝縮。公式なAHAコースなので循環器内科/麻酔科専門医試験にも対応しています。1日コースで不安な方もいると思いますので事前学習や事後学習に活用できるオリジナル補足教材もプレゼントしています。
- 実践重視のトレーニング: 臨床を想定したリアルなシミュレーションを通じて「わかる」を「できる」に変えます。複雑なアルゴリズムや薬剤知識も、ただ暗記するだけでは意味がないので、なぜそうするのか?現場ではどう応用するのか?など、臨床の「なぜ?」「どう動く?」に徹底的に落とし込みます。難しいをカンタンに。リアルなシミュレーションで「見てわかる」から「やってみて動ける」へ導きます。
- 看護師視点での「チームで動く」実践力: 急変は一人では対応できません。医師への的確な報告、他スタッフとの連携、薬剤や物品の準備… 看護師としてチームの中で最大限のパフォーマンスを発揮するための、状況判断力、予測力、コミュニケーション能力を磨きます。看護師インストラクターが運営していますので看護師の支店で「次、何が必要か」を考え、主体的に動けるようになります。
ACLSプロバイダーコースは難しいのか?
ACLSプロバイダーコースって看護師には難しそう
看護師にとっては『難しい』と感じることが多いです。
理由は簡単で従来のBLS研修では判断の部分がほとんど含まれてませんのでACLSのように評価や判断が含まれると「難しい」と感じます。臨床でもそうなんですけど、医師の指示があれば動けるんだけど自分の頭で考え主体的になると難しいんでしょうね。
急変対応.netでは復習参加もできるようにしてますので何度でも急変というシミュレーションの場に参加いただけます。1度の受講で「難しい」と感じても復習参加を利用し経験を重ねるごとに急変現場の解像度が上がるように支援しますのでご安心ください。また看護師向けの二次救命処置コースである『NCLS-看護師に必要な新しいBLSコース-』も毎月全国で開催していますので、看護学生の方や急変対応の経験が全く無くて不安が強い方はそちらもご検討ください。

看護師が運営するACLSプロバイダーコースも普及させます
2025年5月以降の以下の地域の開催予定を掲載しています。
東北地方(宮城県仙台市)
中部・関西地方(愛知県名古屋市、大阪府)
九州・中国地方(広島県、福岡県)
まだまだ看護師が運営するACLSプロバイダー1日コースの認知度は低いので同僚にご紹介ください。
一般的な講義では味わえない臨床に役立つ体験を提供します。
