体系的アプローチ 臨床看護

看護師に必要な“患者初期評価”のプロセス

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患者に対する初期評価とは

看護師にとって、色々な場面で患者の状態を初期評価して、緊急度や重症度の評価スキルは必要です。また、意図的に評価していくことで、患者に異変が起きていないことを確認したり、急変の早期発見に繋がると言えます。

でも、これって緊急時だけに求められる能力ではなく、患者の訪室時、ERでの患者来院時などに普段からやっているはずなんです。

何気なくやっている初期評価のプロセスを意図的に実施することで、根拠ある緊急度や重症度の判断に繋がりますので、各プロセスのポイントを動画にしてみました。

動画で使っているプロセス表はこちら

このプロセスは院内トリアージシミュレーションや急変対応セミナーで活用しているものになります。

意図的にシミュレーションしていくことで、いわゆる臨床推論のスキルは上昇します。

例えば、考えられる病態も増えていきますし、その病態や疾患に特徴的なキーワードや症状も増えていきます。

この辺は日頃、特定の診療科や疾患の患者にしか関わらない看護師にとっても強みになると思います。

そしてシミュレーションを繰り返すことで、問診もスムーズになりますし、必要な観察所見や判断を身に付けられるのもいいところですね。

ここがシミュレーションだけで終わると、あまり意味がないかもしれませんが、これを読んでいるほとんどの人は普段の業務に意図的に活かせるはずです。
シミュレーションで身につけたものを普段の業務に組み込むことで本当に役立つスキルとなります!

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