新型コロナウイルス感染拡大に伴う運営指針

運営指針

急変対応.netでは日頃からAHAの指針に準じた資機材の衛生管理を実施しております。コロナウイルスの感染拡大に伴い、3密(密閉、密集・密接)を避けるような要請が政府・自治体からも出されており、万が一潜伏期間中に受講した方が居たとしても濃厚接触の定義に該当しないよう徹底しています。さらにはAHAの通達を準拠しながら以下の対策を取りつつコース開催の有無の判断をしていきますので、ご理解頂ますようお願い申し上げます。

必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。

厚生労働省HPより

キャンセル規定に関してはこちらをご覧ください。

コロナ感染症に対する対策について

  1. 少人数制の徹底(4-6名程度)
  2. BLSについては一人1体のマネキンで実施
  3. 資機材のアルコール製剤による清拭の実施
  4. 手指衛生や手袋を配備し適宜使用を求めます
  5. 会場内を可能な限り換気していきます
  6. 受講生やインストラクターと適切な距離を保つことを徹底します
  7. 発熱や感冒症状がある場合のコース参加はお断りします

コースの中止判断について

  1. 会場地の自治体、行政から明確な基準をもって中止の指示が出た場合
  2. AHAもしくは提携トレーニングセンターから、中止指示が出た場合
  3. 使用会場が閉鎖される等、使用不可となった場合
  4. 関係者からコロナの感染が確認された場合、もしくは感染が疑われる症状が見られる場合
  5. 受講者・参加者の中にコロナ感染者がいたことが判明し、インストラクターとの接触から2週間を経過していない場合
  6. 消毒剤や衛生材料が入手困難で、必要な感染対策が取れなくなった場合

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